民国91年(2002年)に組織の簡素化を行い、技師4名、グループスタッフ3名、アシスタント技師5名のところに全て研究員を再配備して、9名から21名に増員した。新加入の研究員受付は民国95年(2006年)12月末までとし、合わせて18名の採用、現在のところインターン研究員が6名、研究アシスタントが12名である。本管理所の研究員増員は、本実験林の研究における士気を高め、レベルの引上げを目的とするものである。
民国95年(2006年)12月末までの時点で、総勢150名の運営人員となり、その内訳は、研究員18名、専門員44名、管理スタッフ14名、技術者(用務員)74名である。人員再配置以降も、スタッフ一同、心を込めて、優れた業務成績をあげている。

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