本実験林の予算形態は国立台湾大学の校務基金に属しており、現在のところ経費は教育部の教育研究人事における補助費、年間約9千数万元と、その他の関係部門の補助計画から拠出されている以外に、大部分は自己捻出によるものである。ここ数年、管轄区では921震災、トラジ、ナーリー、72Mindulle、3度の台風の被害、各土石流等の一連の自然災害が発生しており、行政院の災害復興特別補助金や教育人事補助費が必要経費を賄っているほか、自ら工面した経費は主に渓頭自然教育パークのサービス収入である。


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